大学院(近畿大学大学院商学研究科)での講義・演習について

現在,近畿大学大学院商学研究科において「企業行動特論」(博士前期課程)を担当しています。

企業行動特論」の授業内容については,リンク先をご覧ください。


なお,2014年度から前期課程(修士)の演習を担当することになりました。もし,私の演習での指導を希望される場合は,以下に記載してあります「指導可能な専攻領域」をよくお読みになられたうえで,できるだけ出願前にご連絡・ご相談をくださるようにお願いいたします。


以下に記載のない専攻領域の場合,私の指導能力の観点から,履修・指導をお引き受けできないことがあります。何とぞ,予めご了承ください。

指導可能な専攻領域

(1)経営学史ならびに経営学説の原理的研究

   →山縣の主たる研究は,ドイツ語圏における経営学説の展開がメイン。

   →ただし,テーマによっては英語文献も取り扱う。
(2)企業発展をめぐる理論的研究
(3)企業をめぐる原理的研究
(4)企業とステイクホルダーとの関係性をめぐる理論的研究

(5)ドイツ語圏を中心とするヨーロッパ地域での企業経営に関する理論的研究


  • これ以外の研究課題に関しては,私自身の研究指導可能領域を超える場合があります。大学院においては,研究指導がきわめて専門的になりますので,出願をされる際には十分にご検討ください。 

更新情報

  • 講義情報をいくつか更新しました。

講義関連

2015年度後期(木曜日1時限目)開講の特殊講義I(企業発展メカニズム分析)を履修したいと考えている方は,必ず初回に出席してください。

 

なお,恐縮ながら,この科目は経営学科の学生(2回生以上)しか履修登録できません。

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